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BodyVoiceについて

ブランドストーリー

世の中は、数えきれないほど多くの病気にあふれています。
そして、どれほど医療が進歩しても、なお治すことが難しい病気は存在します。

また、医学的には「病気」と診断されなくても、原因のわからない体の不調や、慢性的な症状に悩む人も数多くいます。
どんな薬を使っても、必ずしも望む結果が得られるとは限りません。

私たちは日々の生活の中で、誰かが病気になった、体調を崩したといった話を耳にします。
どれだけ診断技術や手術の精度、検査機器が進化しても、人は自分の体を完全にコントロールすることはできません。

そして、病気が重くなるほどに、いつしか人が病気に支配されていくことになります。

私は看護師として、多くの現場で医療の限界を目の当たりにしてきました。
それは両親を看取ったときも、そして日々接する患者さんたちの姿からも、痛感してきたことです。

病気が暴走し始めると、それはまるで大切な命を一気に終わりへと向かわせる、止められない列車のように感じられます。
そのときになって、ようやく人は「健康であることの尊さ」に気づくのです。

けれど、健康は声なき存在です。
ストレス、喫煙、飲酒、睡眠不足、環境汚染――。
私たちの体は、こうした日々の負荷の中で、知らず知らずのうちに健康を失っていきます。

「健康に耳を傾けること」
これこそが、私たちBodyVoice(ボディボイス)という社名に込めた原点です。

大切なのは、体の小さな声に気づくこと。
病気の“0次予防”――すなわち、「病気になる前に守る」――は、ここから始まるのです。


代表看護師 圓井 順子
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BodyVoice誕生秘話

BodyVoiceの前身は、医療分野における専門的な調査・支援を行ってきたメディカルリサーチ株式会社にあります。 同社は、医療訴訟や事故などに関する調査、専門的助言を行うほか、医療機関の立ち上げ・運営支援など、医療と人が交差する現場で長年にわたり成長してきました。

2014年頃から、メディカルリサーチは高齢者に関連する社会問題に着目。その多くが認知機能の低下に起因していると考え、研究を重ねてきました。
その後、2017年には道路交通法が改正され、75歳以上のドライバーに対する認知機能検査が強化されました。 また、前後する2016年には、長年アルツハイマー病の原因とされていたアミロイドβ仮説に対する疑問が、医療界で取り沙汰され始めました。
ちょうど、アルツハイマー病が初めて発表されてから110年の節目でもあり、当時は世界的な製薬企業が治療薬開発から撤退するなど、大きな転換点となっていました。

そうした中で、BodyVoice代表の圓井 順子と、顧問医である佐藤 俊彦医師は、超高齢化社会において「健康寿命をどう延ばしていけるか」を追求。
その答えの一つとして、高濃度水素サプリメント「PHENOMENON1969」の開発に至りました。
そして2022年、BodyVoiceはメディカルリサーチから独立し、新たな企業としてスタートを切りました。

現在も、医療分野に携わる企業として、日々変化する社会のニーズに応えながら、信頼性と実感性のあるサプリメントの開発に取り組んでいます。

BodyVoiceは、必要以上の利益を追求せず、お客様や医療機関の皆さまに向けて、私たちにできるさまざまな還元活動を大切にしています。
また、SDGs認定企業として、「ジェンダー平等」や「パートナーシップ強化」にも注力。 たとえば、パキスタンでのポリオ根絶活動やウクライナ難民支援の活動に参加しており、皆様からの売上の一部を現地の子どもたちへのワクチン提供などに充てる活動基金として寄付しています。

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BodyVoiceの誓い

  •  体にとって不要なサプリメントは作りません
  •  OEMを自社製品として販売しません
  •  社長自らが商品の企画、開発、材料の選択や製造管理を行います
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

コンセプト

BodyVoiceは、医師と看護師を中心とした医療の専門家チームによって運営されています。
私たちは、「0次予防(未病ケア)」という新しい健康観に基づき、病気になる前の“ステージ0”でのサポートを提供しています。人生を大きく左右する疾患は、早期発見(ステージ1)が重要とされていますが、私たちはそのさらに一歩前、兆しの段階でのケアに注力しています。

「食」から始める、真の健康づくり。
2022年4月、BodyVoiceはサプリメント事業会社として独立し、 “食による健康ケア”を通じたセルフメディケーションの啓発をスタートしました。
肌を整える基礎化粧品のように、運動パフォーマンスに必要な体幹のように、 体の基礎を整えることこそが、0次予防の出発点だと考えています。

一つひとつの商品に、体を想うストーリーを。 BodyVoiceのサプリメントは、すべて「体の土台を整える」ことをコンセプトに設計されています。 健康の基本となる代謝や免疫バランスの維持にアプローチし、それぞれの商品には医療者ならではの視点と想いが込められています。

研究開発にも、エビデンスと未来志向を。
私たちは、セルフメディケーションの可能性を広げるために、健康成分の研究を推進しています。 特に、メチオニナーゼやCPL(環状重合乳酸)など、代謝や免疫機能のバランスを整える素材に注目。
BodyVoiceはこれらの成分を活かしたサプリメント開発を通じて、医療現場と日常生活の橋渡しを担う新たな選択肢を提案してまいります。